ユーザービュー

 

ユーザービューとは？	オペレーターをオブジェクトとして一画面上に並べ、一元管理を行います。 ステータスや通話状況の確認、ユーザービュー画面からのモニターやコーチの実施を行うことができます。 ctrlキー＋マウスホイールを上下に動かすことで、ユーザー表示エリアの拡大・縮小ができます。 ※ユーザービューはオプション機能となります。
項目	ユーザービュー名	当該ユーザービューの名称 選択することにより、そのユーザービューを表示します。
	ユーザーオブジェクト	ユーザーに対応したオブジェクト
	ユーザー名	ユーザーオブジェクトに対応するユーザー名
	ステータス	ユーザーの現在のステータス 離席の場合は離席内容も併せて表示します。 着信通話中の場合は着信したスキルを併せて表示します。
	処理時間	現在のステータスになってからの経過時間 ※表示対象ステータス：後処理、離席、通話中
	閾値超過アイコン	設定した閾値を超過したことを通知するアイコン 一段階目は黄色、二段階目は赤で、点滅します。
	モニター	ユーザーオブジェクトに対応するユーザーに対してモニターを開始 ユーザービューを閲覧するユーザーがモニターの権限を持つ場合に表示されます。
	コーチ	ユーザーオブジェクトに対応するユーザーに対してコーチを開始 ユーザービューを閲覧するユーザーがコーチの権限を持つ場合に表示されます。
	内部チャット	内部チャット画面に遷移して対象のオペレーターとチャットを開始 ユーザービューを閲覧するユーザーが内部チャットの権限を持つ場合に表示されます。 ※内部チャットはオプション機能
	音声認識リアルタイム	アイコンをクリックしたオペレーターの音声認識リアルタイム画面を表示します。 ※音声認識リアルタイムはオプション機能

 

 

新規追加・変更

④［オブジェクト追加］してください。

 

⑤各項目を入力してください。

項目	説明
グループまたはスキル	ユーザー絞り込みの条件指定
グループ名またはスキル名	ユーザーを絞り込みの条件に基づく選択肢
ユーザー	ユーザービューに表示するユーザー ※選択されたグループもしくはスキルに所属するユーザーのみが選択肢に表示されます。

 

⑥ドラックアンドドロップでオブジェクトを自由に移動できます。
移動が完了しましたら［保存］を押下してください。

 

⑦「この設定で保存します。よろしいですか？」のメッセージが表示されましたら［OK］を押下してください。

 

⑧「保存しました」のメッセージが表示されましたら［閉じる］を押下してください。

 

閾値設定

下図の黄緑色の「離席」や水色の「後処理」のカラーの変更、その隣の閾値の設定をします。

①サイドメニューから［通話データ］を選択し、上部タブにて［ユーザービュー］を選択してください。

 

②閾値を設定するユーザービューを選択してください。
　さらに右上のアイコンを押下し、［閾値を設定］を押下してください。

 

③各項目を入力してください。

1. ステータスの色を必要に応じて変更します。
  カラーパレットを押下してカラーを選択してください。

20色のカラーパレットから選択します。 設定対象は「通話中」「後処理」「離席」となります。

 

2. 注意（時間）、警告（時間）の閾値をそれぞれ入力してください。

設定対象は「通話中」「後処理」「離席」となります。 必ず警告（時間）が注意（時間）よりもより大きな値である必要があります。 注意（時間）： 第一段階の閾値（超過すると黄色のアイコンが点滅）を秒単位で設定します。 警告（時間）： 第二段階の閾値（超過すると赤色のアイコンが点滅）を秒単位で設定します。 使用可能文字：　数字 文字数制限：　4桁以内

 

3.［保存］を押下してください。
 

 

④「この設定で保存します。よろしいですか？」のメッセージが表示されましたら［OK］を押下してください。

 

⑤「保存しました」のメッセージが表示されましたら［閉じる］を押下してください。

 

削除（オブジェクト削除／シート削除）

オブジェクトのみ削除する場合

②［削除］を押下してください。